2014年3月29日土曜日

Monacoinと他のコインのサービス・コンテンツ充実度を比べてみる mincoin編


(記事が放置気味だったのでちょっと手入れしてそのまま投下しちゃいます)
今回はMonacoinと時価総額が近いコインと比較してみましょう

まずは今回比較するコインの基本的な情報を出してみましょう
今回はMincoinです。なんかMonacoinと名前似てますよね

コインの基本情報

Monacoin
開始日:2014年1月1日
発行数:1億6800万枚
1ブロックあたりの時間:1分30秒
1ブロックあたりのコイン:50枚
プレマイン:なし
取引手数料:0.001Mona


Mincoin
開始日:2013年4月3日
発行数:1000万枚
1ブロックあたりの時間:1分
1ブロック辺りのコイン:2枚
プレマイン:なし
取引手数料:0.1MNC


で、Mincoinなんですが・・・


びっくりしましたね。いくら探しても対応ショップが1つしか見つからなかったんです
単純に見つけられなかったの知れませんけど、探しても見つからない程度のものなんてお察しです
(ギャンブルサイトは3つ、ペーパーウォレット生成サイトは有りました)

発行枚数が少ないとはいえこれでMonacoinより時価総額高いんですよねえ…
開始が遅く、DogeCoinの流れを汲んだ(と思いたい)Monacoinと比べるのは良くないかもしれませんが…

他のCoinも調べたいのですがとある資料の入手の目処がつかないので
どうしたものかと考えております

2014年3月20日木曜日

Monacoinと他のコインのサービス・コンテンツ充実度を比べてみる Bitcoin、Litecoin編

スレで、「他のコインはどの程度サービスとコンテンツが充実してあの価格なのか」という話を聞いたのでちょっと比べてみましょう。

まずはBitcoin編。

当たり前ですがBitcoinが一番充実しています
ドルやユーロ等の現実の通貨と交換できる取引所は10を超え、

固定レートで交換できる取引所は30を超えます


果てには株式と交換できたり、原油の先物取引にBTCを利用できる所も。

VPNサービス、レンタルサーバーも数多く有り、
正直数えるのがめんどくさいです。

他にも、webデザインや3Dモデリング、3Dプリンターでの製造代行なども
BTCで支払って利用できます

ギャンブルサイトも数多くあり、全てを把握することは不可能。

また、先日紹介したA-ADSのような匿名広告サービスなどもあります

実際の店舗で利用できる物は、
ホテルやレストラン、旅行会社にツアーガイドまであります。
正直、普通に生活する上で必要な物はBTCで買った利用できるのではないでしょうか

既に広まりすぎて数え上げるのが面倒なくらい充実してます。



では、二番手のLitecoinはどうでしょうか

現在BTCを扱う取引所の半数以上でLTCを扱っています

ショップは非常に数が多く、
Monacoinでも扱っているアマゾンギフトカードや、
steamキー等のものから、
金や銀、紅茶専門店、
面白いものでは「ライザーカードとダミープラグ専門店」なんてものも

いくつかのショップを確認してみたところ、BTCやPeercoinも同様に扱っているショップが半数以上を占めていました

ギャンブルゲームに「Litecoin過労死」なるものすらありました なんだこれ

他には、ピクセルを買って広告を表示する「CryptoPixel」やwebホスティングサービス等もありますが、

Webデザインや翻訳サービスはほぼ見受けられず、
現実で利用可能な店舗もBitcoin程には多くないようです


正直、今のMonacoinにおいてショップの範囲が非常に幅広くなっただけのような気もしますが、
税理士や弁護士事務所がBTCやLTCを報酬として受け取っているというのは見つかりました。

やはり、プロの仕事の報酬として受け取られている暗号通貨はBTCが殆どのようです


次回は、時価総額でMonacoinに近い通貨と比較してみましょう


寄付:MMkLNs52ShbxAHK6VmuvSjokQ8ojQtCk3q

2014年3月18日火曜日

Bitcoin:英語からの日本語翻訳サービス「Japanese to English Translation」

今日紹介するのは英語から日本語への翻訳サービス
Japanese - English Translations です



Monacoinにも英語翻訳をしている方は居たと思いますが、
こうやってサイトを構えて、専門的な内容まで翻訳をされている方はまだ居ないと思います


やはり、このように「情報」だけをやりとりするタイプの物事にはBitcoinやMonacoinが適していると思います



寄付:MMkLNs52ShbxAHK6VmuvSjokQ8ojQtCk3q

2014年3月17日月曜日

匿名性広告サービス「A-ADS」

ブログなどの広告でアドセンスやアフィリエイト収入を得るためには
個人情報を登録して、銀行口座などに振り込んでもらわねばなりません

ですが、Bitcoinなら銀行口座はパソコンの中に、しかも匿名で送受金できる

この利点を活かしたのが匿名性広告サービス「A-ADS」です



このサイトでやっていることは、ただ広告の依頼と報酬のBitcoinを受け取って
手数料を抜いて広告を載せているサイトに送っているだけです

広告の依頼の仕方

このように、広告を載せられるサイトの一覧が出てきます
現在1933のサイトが登録されているようです

All TrafficでAdd to cartを使えば登録されている全てのサイトに広告を掲載できます。
クリック数または掲載数に応じて支払い料が変わるようで、
CPM(表示1000回辺りの価格)がおよそ0.4ドル、
最大表示回数が1799074回なので、えーと
最高額は719ドル/dayくらいでしょうか
結構かかりますね

当然、All Trafficでなく下位カテゴリーやサイトごとに広告を買っていけば数を抑えながら効果的な広告が狙えることでしょう


サイト登録の仕方

こちらは画像を用意していませんが、見る所
サイト、拒否したい広告の種類、カテゴリー、Bitcoinアドレス
を登録するだけで登録は完了のようです

実際はサイトの方に広告を反映させたりなどの作業が必要ですが、
広告で儲けを出す方法としては非常に簡単なものになります



Monacoinでも出来ないかな(チラ
寄付:MMkLNs52ShbxAHK6VmuvSjokQ8ojQtCk3q

採掘の為に絶対必須「Litecoinwiki Mining hardware comparison」

最初の記事は皆さんご存知の採掘ソフト用のconfigと速度をまとめている


おそらく一番使われているであろう280X付近
このサイトは、GPUやCPU等での採掘速度をまとめて、
Radeon系グラボの場合は必要なbatファイル内に記述するconfigもまとめたものです

Monacoinでも採掘するときはここを見ることになりますが、
このサイトは一つ欠点があります

最近数ヶ月間更新されていません。

たしかにこの数カ月間、あまり新しいGPUは出ていないので問題では無いような気もしますが、
消費電力が低いのに高い性能をもつGeForce750Tiの登場により、
採掘用グラボのトレンドも変わりつつあります、

そのため、ここで提案するのは
「日本のユーザー向け採掘解説&まとめサイトを作ろう」ということです
「お前がやれ」は勘弁して下さい そこまで詳しくないんです

出来れば、そのサイトに掲示板などを用意して
質問に答えられるようになればいいかも。とも思います


寄付:MMkLNs52ShbxAHK6VmuvSjokQ8ojQtCk3q

はじめに

このブログについて


このブログは、Monacoinのコンテンツやサービスをさらに充実させるため、
Bitcoinを始めとした他の暗号通貨で行われているサービスを見物して、
それをまとめて行くものです

ただし、Monacoinで既に同様のサービスが行われている場合は記事を作りません
また、違法性のあるものはまとめません(日本国内でまだ合法か違法か分からないものは除きます)